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Azure HPCユーザー会 2024/Spring ~クラウドHPC最前線、AI活用特集~
4月 22 @ 1:00 PM - 6:00 PM
Free開催趣旨
Azure HPC ユーザー会 は、AzureのHPC関連リソースをどのように活用しクラウドならではのHPC利用をテーマにした、すべてのHPCユーザ向けのコミュニティーです。
すでにAzure CycleCloud, Azure Batchなどのサービスを利用して大規模計算を行っている、これから科学技術計算やCAEやシミュレーションを行うリソースを検討されている、オンプレミスでスーパーコンピュータを運用されていてクラウド利用の検討をされているなどすべてのユーザの方を歓迎します。
第3回目のAzureHPCユーザー会は、オンラインとマイクロソフト品川オフィスのハイブリッド方式で、Azure HPCの構築に関する情報や、Azureでご利用可能なHPC関連の技術情報を登壇企業各社からご紹介し、マイクロソフトからはAzure HPCのアップとデート情報をご提供します。
項目 | 説明 |
---|---|
主催 | AzureHPCユーザー会 |
後援 | 日本マイクロソフト株式会社 |
日程 | 2024年4月22日 (月) |
時間 | 12:30~13:00 開場・受付開始 13:00~ 開演 |
会場住所 | 日本マイクロソフト株式会社 品川本社 〒108-0075 東京都港区港南 2-16-3 品川グランドセントラルタワー31階 |
参加費 | 無料 |
開催形式 | ハイブリッド(東京 / Teams Live配信) |
配信 | Teams Live 配信 |
会場設備 | 電源あり、Wi-Fiあり |
ハッシュタグ | #AzHPC |
参加ユーザー想定 | AzureHPC活用中、またはクラウドHPC検討中の民間企業様、システム担当者、大学教職員、パートナー様 |
当日スケジュール
時間 | 説明 | 登壇者 |
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13:00-13:10 | 開会のご挨拶 | 日本マイクロソフト インテリジェントクラウド統括本部 第一統括本部長 業務執行役員 藤井 仁志 |
13:10-14:10 | 基調講演 「電通総研が伴走するマルチクラウドHPCの世界」 |
電通総研 株式会社 電通総研 製造ソリューション事業部 エンジニアリング第1ユニット エンジニアリングクラウド技術部 倉田 直弥 様 製造ソリューション事業部 エンジニアリング第1ユニット SPDM技術部 千葉 栄馬 様 |
14:10- 14:20 | 休憩 | |
14:20-15:20 | 「クラウドHPCの柔軟性を活用した大学研究機関向け Azure CycleCloud の構築と効果」 | 日本マイクロソフト カスタマーサクセス事業本部 エンタープライズアーキテクト統括本部 クラウドインフラアーキテクト第一本部 五十木 秀一 パーソルプロセス&テクノロジー株式会社 |
15:20-16:00 | 「AMD® EPYC™ on Azureのご紹介」 | 日本AMD株式会社 コマーシャル営業本部 クラウドビジネスデベロップメントマネージャー 坂本 寛之 様 |
16:00-16:10 | 休憩 | |
16:10-16:50 | 「HPC・AIの計算を効率よく実施するために必要なもの」 | NVIDIA Networking product marketing Networking director 岩谷 正樹 様 |
16:50-18:00 | 懇親会 | 「現地参加(懇親会参加あり)枠」の方のみ |
18:00 | 閉会 |
登壇者紹介
倉田 直弥 様
株式会社 電通総研 製造ソリューション事業部 エンジニアリング第1ユニット エンジニアリングクラウド技術部
千葉 栄馬 様
株式会社 電通総研 製造ソリューション事業部 エンジニアリング第1ユニット SPDM技術部
講演タイトル
「電通総研が伴走するマルチクラウドHPCの世界」
概要
絶え間ない技術革新、生成AIの登場によりユーザ様の選択肢はより多様化をしております。
一方でそれらの採用には、納期・設置環境などオンプレミスの課題も出てきており、クラウド導入のニーズが高まっております。
弊社はお客様の状況およびニーズに合わせた柔軟なクラウド環境の導入支援にて伴走をさせていただいており、本講演では「マルチクラウド」「GPU計算高速化」「AI導入」をテーマに事例も交えながら、お客様それぞれに適したHPC環境の提供についてお話させていただきます。
坂本 寛之 様
日本AMD株式会社 コマーシャル営業本部 クラウドビジネスデベロップメントマネージャー
講演タイトル
「AMD® EPYC™ on Azureのご紹介」
概要
クラウド上でのCPU選択は、コストとパフォーマンスに大きな影響を与えます。このセッションでは、Azureの「HBシリーズ」を稼働させているCPUに焦点を当て、その優れた性能とコスト効率をご紹介します。
インスタンス選択の際はコスパのよいAMDインスタンスをぜひご検討ください。
岩谷 正樹 様
NVIDIA Networking product marketing Networking director
講演タイトル
「Azure HPC を加速する NVIDIA のテクノロジー」
概要
昨今、生成AIが急速に広がりをみせ、多くの方々が自身のビジネスへAIの活用を始めています。
一方、大規模なAIにおいて使用されるデータ、パラメタは急速に増加しており、
必要なる計算クラスタも、より大規模になっています。
この大規模化する計算クラスタでHPCやAIをより効率よく実行するには、エンドツーエンド
に渡る全体の最適化が必要です。今回はその中でも、Microsoft Azure で採用されている
NVIDIA InfiniBandがHPCやAIの最適化に果たす役割について解説していきます。
五十木 秀一
日本マイクロソフト カスタマーサクセス事業本部 エンタープライズアーキテクト統括本部 クラウドインフラアーキテクト第一本部
倉本 浩平 様
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社
DXソリューション統括部 DXプラットフォーム第2部
アーキテクト
講演タイトル
「クラウドHPCの柔軟性を活用した大学研究機関向け Azure CycleCloud の構築と効果」」
概要
Microsoft Azure のHPC関連サービスは常に最新のインフラを提供しており、最先端の研究をされているお客様に利用されています。
クラウドの柔軟性を活用し、様々なシナリオに対応することができ、オンプレミスだけではできなかったシナリオを実現することが可能になります。
本講演では、弊社パートナーのパーソルプロセス&テクノロジー様と共に、CycleCloud の構築におけるポイントやチップスを大学研究機関における事例を交えて紹介させていただきます。
注意事項
- イベント内容・およびタイムテーブルは予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください
- 本ユーザー会は、勧誘やお食事だけのご利用等を目的とした参加はお断りいたします。また、発覚した時点でご退場をお願いする場合があります
- 会場の設備、備品を汚損、破損、または紛失された場合はその損害を賠償していただきます
- 貴重品の管理は各自でお願いいたします。万一盗難・紛失等の事故が発生しても、当ユーザー会では一切責任を負いかねます
- 開催中の事故・天災・その他の事象によってもたらされたすべての不利益に関して、当ユーザー会ではその責任を負いかねます
アンチハラスメントポリシー
ハラスメントとは、性差、性同一性と表現、性的指向、障害、外見や身体的特徴、人種、宗教、公共な場での性的な画像や類する表現、脅迫、ストーカ、望まない写真撮影や録音・録画、不適切な接触、およびそれらに関連した不快な言動が含まれます。
AzureHPCユーザー会では全ての参加者がナレッジ共有に集中できるよう、これらのハラスメント行為を許容しません。
AzureHPCユーザー会の会場内だけでなく、AzureHPCユーザー会の内容や状況についてブログやSNSなどで公開、コメントなどいただく際にも、これらハラスメント行為がないようご留意ください。
万が一、ハラスメント行為を見聞きした参加者は、お手数ですがAzureHPCユーザー会スタッフまでご一報ください。
参加いただくすべての方へのお願い
私たちは、勉強会に参加する全員をコミュニティメンバーと考えています。 すべてのコミュニティメンバーが悲しむことがないよう、MICUGコミュニティルールを守っていただき、迷惑行為は禁止させていただきます。万が一、迷惑行為を取られた方は、即刻退場いただくとともに、次回以降の勉強会への参加をお断りします。
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