
【2/19開催】Java on Azure container Appsワークショップ ~Java アプリケーションのセキュリティとスケーラビリティを高めるACAについて学び・体感しよう~
2月 19 @ 1:00 PM - 5:00 PM

概要:
本ワークショップでは Azure で Java アプリケーションのセキュリティとスケーラビリティを高める PaaS 型コンテナ・プラットフォーム Azure Container Apps (ACA) を実際に操作しながら学ぶことができます。
ACA は、Kubernetes 上に構築した PaaS 型のコンテナ環境で、k8s に比べ管理者は容易に運用・管理ができます。例えば YAML は一切書かず 1 回のコマンド実行だけで Java アプリケーションを簡単にデプロイしサービスを公開できるようになります。
また 2024 年 9 月に Java のサポートが強化され、コンテナ環境で実行するにも関わらず、自分自身でコンテナイメージを作成する事なく、jar や war から動的にコンテナ・イメージを作成しデプロイできる他、JVM メモリの最適化の機能なども追加されています。
ぜひ本ワークショップに参加いただき、最新のJava on ACA について学びましょう!
想定参加者:ソフトウエア開発者
Key Takeaway : JavaアプリケーションのためのACA利用方法およびデプロイ
講師:
寺田 佳央
マイクロソフトコーポレーション シニア クラウド アドボケイト
TA:
石田 真彩
マイクロソフトコーポレーション Digital & App Innovation グローバルブラックベルト- アジア App Innovation ソリューションスペシャリスト
畑崎 恵介
マイクロソフトコーポレーション Digital & App Innovation グローバルブラックベルト- アジア App Innovation ソリューションスペシャリスト
日時:
2025年2月19日(水)13:00~17:30 開場 12:30
会場:
日本マイクロソフト株式会社 品川オフィス 31F セミナールームC,D
参加要件:
・GitHubアカウント、ノートPCの用意ができること
以下の事前セットアップを行っていただけること
事前セットアップ:
事前セットアップが必要になります。イベントへの参加登録いただいた方に追ってご連絡致します。
持ち物:
ノートPC / 名刺2枚(受付にて必要)
アジェンダ:※当日までに変更となる可能性があります事ご了承ください
- Hello World アプリのACAへのデプロイ
- KEDA(Kubernetes-based Event Driven Autoscaler)を用いたAuto Scaling
- Create Managed Java Component on Azure Container Apps
- Spring Bootの実行を支援するマネージド・コンポーネント
- マイクロサービスのデプロイ
- Azure Service Connectorを使ってみよう
- ACA上のJavaアプリケーションのモニタリング
登録方法:
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