
AI実装で変わる 新規事業・DXの在り方/Azure OpenAI Service 活用事例
3月 22 @ 6:00 PM - 7:00 PM

米OpenAI(オープンAI)が対話型チャットボット「ChatGPT」を2022年11月末に提供を開始して以来、わずか数ヶ月で1億人以上のアクティブユーザーを獲得し、国内外で大きな話題になっています。オープンAIの世界市場は年率35%ペースで拡大し、2030年には1093億ドル(約14兆円)へ達すると予測されています。企業にとってもAIを活用していかに事業を成長させ、企業価値を高めていくかが問われる時代を迎えようとしています。
本セミナーでは、OpenAI GPT-3、Codex、DALL-E といったAIモデルを扱うことのできる「Azure OpenAI Service 」を実際に活用している株式会社wevnal を招いて、同社が手掛けるBXプラットフォーム 「BOTCHAN」の 成功事例をご紹介いたします。
BXプラットフォーム 「BOTCHAN」
「BOTCHAN」は、消費者および企業の LTV 最大化をブランド体験(Brand Experience)の向上を通じて実現するBXプラットフォームです。 消費者とのタッチポイントとなるそれぞれのファネルで一貫したブランドサクセス支援を行うことで、快適なブランド体験を提供し、企業のブランド体験の価値向上に寄与します。
主な内容
- BOTCHAN の紹介
- AI開発におけるSun*との共同開発
- GPTとその技術を使うためのAzure OpenAI serviceについて
- オープンAIに関するトークディスカッション
こんな方におすすめ
- 新規事業のプロダクトオーナー
- DX推進の担当者 ・AIエンジニア
- AIに興味関心のある方
登壇者
榎本 和馬(えのもと かずま)氏
株式会社wevnal Engineer Enabling cvpaper.challengeの研究サポートメンバー
大学ではAIx医療を専門に研究、個人では企業との案件に従事し、AIを使った幅広い技術の開発と立案を携わる。そのためAIx医療だけではなく、言語や音声といった幅広いAIの知識を生かし、AI-SCHOLARに参画。今現在はAI-SCHOLARで記事の査読、業務の効率化、新規授業の立案を担当。株式会社wevnalでもchatbotのAI対話システムやレコメンド技術・FAQシステムの開発を行い、言語以外でも広告の効果予測AIの開発に従事。また産総研cvpaper.challengeではAI研究のサポートや億単位のSNSデータからのデータサインエンスなども行なっている。
金光大樹(かねみつ・だいき)氏
日本マイクロソフト株式会社 クラウド事業開発本部 スタートアップチームリード
スタートアップおよびデジタルネイティブな企業への支援を専門としている。
主催
株式会社Sun Asterisk
「誰もが価値創造に夢中になれる世界」をビジョンに掲げ、2012年創業、現在4ヶ国、6都市にて1500名以上が在籍するビジネスにテクノロジーを実装することを強みとしたデジタル・クリエイティブスタジオ。最新テクノロジーを活用したデジタルトランスフォーメーション(DX)推進、0 to 1からのスタートアップスタジオ、プロフェッショナルなIT人材の育成を主な事業として展開。
一般参加枠
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